クイズに答えて「仕事と人権」について考えてみましょう!

 

人権について考えてみましょう

  

Q1 20世紀は「戦争の世紀」と言われています。 

それでは21世紀は何の世紀と言われているでしょうか? 

 

の世紀

  

Q2 今日企業はその活動を行う中で、経済的価値を追求するだけではなく社会的価値を追求することが求められていますが、社会的価値に含まれるものをあげてみましょう。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

Q3 1948年国連は、第3回総会で「基本的人権を保障することこそが、世界における自由・正義及び平和の基礎である」としてある宣言をしました。この宣言を何宣言というでしょうか?

 

宣言

  

Q4 あなたにとって人権を尊重されるとはどのようなことでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

Q5 私たちは、企業活動を行う上で、多くの人と関係を持ちながら活動しています。

 あなたの仕事上で関係ある人たち(「ステークホルダー」と言います)を挙げてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

Q6 最近“CSR”という言葉をよく耳にしますが、それはどのようなことなのでしょうか?

 

 

 

  

Q7 同じ地域社会で暮らしている私たちはそれぞれ違いがあります。

 どんな違いがあることに気づきますか、具体的に挙げてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【職場での働き方について考えてみましょう】

  

Q8 日本の社会で働く女性の割合はどのくらいでしょうか?

 

  

Q9 男性正社員の賃金水準を100としたとき女性社員の賃金水準はどのくらいでしょうか?

 

 

  

10 男性も女性も等しく個人として尊重され、性別にとらわれない多様な生き方が保証され、ともに責任を担いつつ個性と能力を発揮することのできる社会を何と言いますか?

 

社会

  

11 職場における性的な嫌がらせを何と言いますか?

 

・ハラスメント

  

12 最近話題になっている、仕事上の立場を利用した「いじめ」を何と言いますか?

 

・ハラスメント

  

13 ハラスメントを受けるとどのようなことが起こると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

14 日本では少子高齢化が急速に進んでいますが、2013年(平成25年)には総人口における高齢者(65歳以上)の占める割合がどのぐらいになるといわれているでしょうか?

 

1 /

  

15 労働者人口(15歳から64歳)の高齢化も進んでいますが、2025年(平成37年)には60歳以上の労働者の割合がどのくらいになるといわれているでしょうか?

 

1 /

  

16 障害の有無によらず一人ひとりが尊重され、誰もが地域社会でともに生き生きと暮らせる社会を創る取り組みのことを何と言いますか?

 

 

  

17 企業には障害のある人を雇用する責任があり、一定の割合雇用することが求められていますが、その割合は何%でしょうか?

 

  

18 狭い道を二人の若者が道をふさぐように歩いています。後ろから来た自転車に乗った人がベルを鳴らして警告するのですが、全くどこうとしません。さてどうしてでしょうか?

 

 

 

 

  

19 見たことがあるマークに○を付けてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

20 誰もが使いやすい製品・サービスを心掛けるユニバーサルデザインという考え方があります。

 ユニバーサルデザインには7つの原則(狙い)があるといわれていま。その狙いを実現するための具体的な行為を下の文章から選んで□の中に記入してみてください。

  

公平性

 

自由度

 

単純性

 

理解性

 

安全性

 

省力性

 

スペース度

 

 

 1 使う人に必要な情報が簡単に伝わる 

 2 柔軟に使用できる

 3 使うときに適当な広さがある

 4 誰でも使えて入手できる

 5 少ない力で効率的に、楽に使える

 6 間違えても重大な結果にならない

 7 使い方が簡単にわかる

  

【人の違いについて考えてみましょう】

  

21 人の生まれに関わる差別にはどのようなものがありますか?

 

 

 

 

 

 

 

  

22 雇用契約にはどのような形態がありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【あなたの職場を見直してみましょう】

  

23 今、あなたが職場で大事だと思うことは何ですか? 3つあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 【コンプライアンスについて考えてみましょう】

 

24 コンプライアンスとは、何を守ることでしょうか?

 コンプライアンスの視点から、守るべきと考えるものに○、問題になる可能性があるものに×、状況によってどちらともいえるものに△を記してください。

 

法令

 

社会規範

 

企業倫理

 

社会倫理

 

外国人入店拒否

 

環境への配慮

 

情報の開示

 

労働環境の整備

 

製品の安全

 

国際条約

 

公正な採用選考

 

賃金の支払い

 

公正な取引

 

過剰な接待

 

適切な品質の表示

 

公務員への香典

 

リコール隠し

 

経営理念

 

値引きの強要

 

利益第一主義

 

総会屋へ利益供与

 

食の安全

 

機密の保持

 

インサイダー取引

 

目的外の情報利用

 

社会貢献活動

 

歳暮の授受

 

新聞のコピー

 

男は仕事女は家庭

 

児童の労働

 

長時間労働

 

懇親会の割り勘

 

サービス残業

 

HIVのチェック

 

飲酒運転

 

住所録の作成

 

行動基準

 

資産の私物化

 

ハラスメント

 

総会屋機関誌購読

 

業界所定の値引率

 

機密情報の獲得

 

事故情報の開示

 

メールの検閲

 

顧客との電話録音

 

節税

 

男女同一賃金

 

受付は女性の仕事

 

印紙が無貼付の

医療費領収書

 

エレベーター内での取引先企業の噂

 

電車内での

会議資料の確認

 

公共事業以外の

取引での談合

 

顧客に有益な情報のDM発送

 

ごみは分別処理するだけでよい

 

男女は同等の立場で社会へ参画

 

犬を連れている

お客様の入店拒否

 

上司による健康診断情報の閲覧

 

派遣契約社員への

雑用の指示

 

請負契約社員への

業務指示

 

同一労働同一賃金

 

 

採用面接時に親の職業を尋ねる

 

接待で使った交通費を経費処理

 

女性社員が入れたお茶は美味しい

 

ビール券を部活の後輩に差し入れ

 

 

飲酒運転で逮捕された社員を解雇

 

一般就労のために外国人を雇用

 

女性社員に時間外労働を頼まない

 

障害者には無理はさせられない

 

 

男性の育児休暇

取得の促進

 

“キーマン”

という表現

 

女性には力仕事は向かない

 

女性も性的話題を喜んでいる

 

 

無理難題を押し付けるのも人材育成

 

厳しく叱れば

それはパワハラ

 

料理・洗濯は女性の仕事

 

仕事に人権尊重の視点を持つ