設 問

質問内容

答

問　１

同じ事をしても（言っても）

セクハラになる時もあれば、ならない時もある。

〇　×

問　２

同じ事をしても（言っても）、

人によって、セクハラになる場合もあれば、ならない場合もある。

〇　×

問　３

セクハラはあくまで男女間の個人的問題であり、

法律であれこれと規制するのはおかしい。

〇　×

問　４

セクハラの被害者は、

男女雇用機会均等法（均等法）で取り上げられているため、女性のみである。

〇　×

問　５

派手な服装や、派手な化粧をしている女性たちは、

自らセクハラを挑発しているようなものだ。

〇　×

問　６

セクハラを言い立てる女性たちは意識過剰だ。

〇　×

問　７

セクハラについての認識については、

企業・男性側と女性側との間にギャップがあるために、

セクハラが起こりやすくなっている。

〇　×

問　８

セクハラ問題をあまり大きく取り上げると、

職場の人間関係がギスギスしてしまう。

〇　×

問　９

日本でも、民法７０９条（不法行為）と民法７１５条（使用者責任）によって、行為者と会社の責任を問うセクハラ裁判が増加している。

〇　×

問１０

性的な話題も職場の大切なコミュニケーションの手段であり、

喜んでいる女性もいると思う。

〇　×

問１１

セクハラが起きるのは特殊な会社であって、普通の会社では考えられない。

うちの会社に限ってそんなことはないと思う。

〇　×

問１２

アフターファイブや飲み会などでの行動は職場外のことであり、

セクハラの対象にはならない。

〇　×

問１３

わいせつ行為や強姦など、刑事事件となるセクハラは、

起こした個人の問題であり、企業責任は問われない。

〇　×

問１４

セクハラに対する管理職としての責任は、

自らがそうした言動を起こさないということに尽きる。

〇　×

問１５

１９９９年改正均等法２１条（２００７年改正法１１条）規定によって、

事業主は、民事上の賠償を求められることになった。

〇　×

問１６

裁判では「職場」や「勤務時間」について、

より広く解釈される傾向にあり、法律も厳しい。

 〇　×

問１７

セクハラの予防にあたっては、

いわゆるグレーゾーンも含めて広く対応できるように考えた方が良い。

〇　×

問１８

職場でも男と女がいる以上、性的関心を向け合うのは自然で、

セクハラ禁止の動きには疑問がある。

〇　×

問１９

商談をうまく進めるために、

女性の部下を同伴するのは効果的だと思う。

〇　×

問２０

自分の意見をはっきりと言う、男っぽい女性はどうも苦手だ。

また、仕事のことで女性を厳しくしかることには気が引けてしまう。

〇　×

問２１

家庭の都合で自分の仕事のスケジュールを変更したり、

子どもを保育園に迎えに行く打合わせを仕事中にすることなどは考えられない。

〇　×

問２２

セクハラは、あれもダメ、これもダメで言葉狩りになる傾向があり、

職場の雰囲気を悪くする。

〇　×

問２３

セクハラについての法律規制は、

先進国といわれるアメリカやヨーロッパでは既に行われている。

〇　×

問２４

今回の法規制では、

セクハラの禁止事項（ヌード写真の掲示など）が対象として具体的に示された。

〇　×

問２５

セクハラとは、職場における性的な逸脱行為であり、単なる痴漢や覗きなどとは異なり、職場での地位などの立場が利用されていることに特徴がある。

 〇　×

問２６

女性が、気配りの必要な仕事や丁寧な仕事に向いているのは当然で、

それを否定するのはおかしい。

〇　×

問２７

女性は、自分のとった挑発的な行動を棚に上げて、

セクハラを主張することがあるので、警戒が必要である。

〇　×

問２８

最近は、女性が強くなってきたと言われるが、

男性が保護してあげなくてはいけない。

〇　×

問２９

酒の上での男女間のトラブルは、女性側の節度の問題もあり、

３次会まで付き合った末の出来事などは、女性の方に落ち度がある。

〇　×

問３０

女性の部下を食事に誘って断られたりすると、何となく無視されたように感じむっとしてしまう。（このように考えている男性がいる）

〇　×

（参考）2007年男女雇用機会均等法の改正